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2001.07.11
Daily Clipping 2001.07.11

今日はガーシュインの命日
◆『火星からの絵葉書』(ESA)
http://www.esa.int/export/esaCP/ESA0WSZUMOC_index_0.html
ESA(European Space Agency)の物理学者でありエンジニアのウラジミール・プレスターは火星でワーキングホリデーを取っている。
彼は今、カナダのデボン島で火星協会が計画した火星有人飛行ミッションのシュミレーションに参加している。これは既存技術を使った火星へのミッションの実現可能性を探るもの。彼等は、「調査」のために「ステーション」の外に出るときには「宇宙服」を着なければならないし、「管制センター」との通信には当然20分の遅延が伴う。重力が0.38Gではないことや大気が二酸化炭素ではないこと、そしてホッキョクグマがいることを除けば、デボン島の環境は火星にそっくりだという。
ちなみに、彼の日記が毎日WEBにUPされている(上記のページ右上、Mars Diaryから)

なんか、こういうの好き。ロケット飛ばすばかりが宇宙開発じゃないんだよね。例えば、20分遅延するコミュニケーションシステムの中でちゃんと意思疎通をするためには、やっぱり別のルールが出来上がったりするんじゃないかな。『星は昴』(谷甲州‚早川文庫)やね。それにしても、火星協会!いいなあ、火星協会。


◆『卵子を精子なしで受精させることができるかもしれない』(YahooNews)
http://dailynews.yahoo.com/h/nm/20010710/hl/sperm_1.html
オーストラリアの研究者が体細胞と卵細胞を受精させる方法を発見したかもしれないと発表した。これは無精子症の男性に希望を与えるものだという。

これって、例えばレズビアンのカップルでも子供がうめるんでしょうか?あるいは自分の遺伝子だけを受け継ぐ子供とか(あ、クローンじゃん。ドリーとは違うけど)。
しかし、次から次へと本当に止まらないなあ。そのうち人工子宮の研究が進んで、なべの中で子供が作れるようになるんじゃないか?



by isana kashiwai