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2001.07.17
Daily Clipping 2001.07.17

今日は祇園祭山鋒巡行
思い出すだけでも暑い京都の夏、地元民は行かない祇園祭、戯れ遊ぶ山のような観光客、風流やねえ


◆『リニア彗星がさらに増光』
http://www.astroarts.co.jp/news/2001/07/16c2001a2/index-j.shtml
2001年1月15日にアメリカのリンカーン研究所チーム(LINEAR)が発見したC/2001 A2リニア彗星が、6月下旬より肉眼で観察できる状態になっているが、7月12日〜13日にかけさらにアウトバースト(急増光)を起こしさらに光度が上がった。現在4.4〜5.6等級。これは彗星の核が分裂したためと見られている。(AstroArts)

おお、見たい。都内じゃびみょーな明るさだねえ。双眼鏡抱えて広いところに行けば見えるかな。
情報はこちら。
AstorArts「リニア彗星特集ページ」
http://www.astroarts.co.jp/special/c2001a2/index-j.html

◆『ソーラープレーン、高度記録を目指す』(BBC)
http://news.bbc.co.uk/hi/english/sci/tech/newsid_1440000/1440598.stm
NASAが開発したソーラープレーンが、航空機の高度記録に近づきつつある、というニュース。
この『ヘリオス』は62‚000の太陽電池を搭載した無人機。現在高度22‚800メートルを記録しており。これまでのプロペラ機の最大到達高度21‚802mをすでに破っている。エンジニアは今年の後半には高度30‚000mを目標にするという。ちなみに、航空機の最高到達高度記録は24‚000m。

記事にはないが、この飛行機が最終目標にしているのは高度30‚000mを6ヶ月間飛びつづけること。記事中に'Poor man's satellite'とあるが、軍用ではなくまさしく人工衛星の代わりに気象観測や災害の情報収集、無線通信の中継など商業用に使うことを目的としている。

実は日本にも同種のプロジェクトがある。ただし、こちらは飛行船。1998年度から科学技術庁と郵政省が共同でプロジェクトを推進している「成層圏プラットフォーム」。高度20000mに全長200mという巨大な飛行船を複数滞空させて通信ネットワークの拠点や地表観測のために利用しようという計画。飛行船の耐用年数は10年というから。衛星の代替としては十分だろう。2003年には定点滞空、成層圏滞空を含む技術実証試験が始まり、2006年以降実用化の予定。
http://www.yrp.tao.go.jp/

by isana kashiwai