Garbage Collection


2004-10-22

あんなところやこんなところ、こんなところへ行ってきました。ご報告はそのうち。

[clip]Daily Clipping

国が育てる「サイエンスライター」文科省部会が提言 (asahi.com )

えー、国のお金でジャーナリストを育てるんですか?国がお金を出して育てたジャーナリストに、国がお金を出して作ったメディアで記事を書かせて、ちゃんと批評的な記事がかけるのかな。

そんなことするより、科学者が一般向けの科学書を書いたり公演をすることを正当に評価するシステムを作る方がいいと思うなあ。日本のポピュラーサイエンスの悲劇は、いまだ日本にカール・セーガンがいないことだと思うぞ。寺田 寅彦(@青空文庫)はさすがにちょっと古いしねえ。


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BBC NEWS | Health | UN begins delicate cloning debate (BBC)

国連で、クローニングに関する異なる2つの見解に着いて議論が行われるという話。

この2つの見解というのは「あらゆるクローニングを完全禁止」と「治療目的なら許可」のこと。なにしろこれは答えのでない議論だからなあ。私?わたしは「全面禁止」はすぐに形骸化するに決まっているので、さっさと作ってしまったときのことを考えるべきだと思います。人権問題あたりを特にね。

参考)遺伝子が運ぶもの (Junkyard Review)


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Article: Drama of shark feast scoops photo prize? (New Scientist)

英国国立自然史博物館主催のネイチャー写真アワードが決定。あああ、あそこでやってたやつだ。見て来ればよかった。がっくり。


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Relativity tested on a shoestring budget (New Scientist)

NASAが60億かけて打ち上げたGravity Probe Bを差し置いて、既存の衛星のデータを解析することでアインシュタインが予見した時空の歪みを検証した、というお話。まあ、gp-bが無駄になるわけじゃないし、ね。